主な進路・就職実績
法学研究科修士課程修了者は、裁判官事務官、国税専門官などの専門職公務員、国家公務員(Ⅱ種、一般職)、地方都市市役所、警察官などの公務員、会計事務所・法律事務所などの事務職、製造業・貿易会社の総務部門などの民間企業就職、医療法人の事務職、大手運送会社の国際部門(通関士)、法科大学院への進学、博士後期課程への進学など、各自の個性を生かして多様な進路を選択し、それぞれの分野で活躍しています。これらの実績を見ると、修士課程の「プラス2年間」を将来の夢に向けて活用する意義は非常に大きいと思われます。
また、博士後期課程からは、専門学校の教務部門や民間企業の営業部門などへの就職実績がありますが、中には大学の教壇に立つことになった人もいます。
- 神戸地方裁判所
- 関西学院大学法科大学院
- 大阪国税局
- 福山通運
- 兵庫県警
- 本学大学院法学研究科
- 築港
- 和歌山市役所
- 株式会社マルタマフーズ
- 徳島県美馬市役所
- 日本生命保険
- ホテルサンルート徳島
- JA兵庫