| 2026/04/24 | ||
|
法学部の岩田将幸教授が担当する「日本の法律と政治Ⅰ」を履修しているウクライナからの交換留学生 と岩田ゼミの4年次生が合同で4月22日、大阪府藤井寺市にある葛井寺(ふじいでら)を訪問しました。 学生間の国際交流を促進し、日本の文化様式・伝統美を学ぶことが目的です。 葛井寺は、真言宗の寺院です。聖武天皇の勅願により奈良時代の神亀2(725)年に創建され、1300年にも及ぶ歴史を有しています。 葛井寺の境内には、数々の文化財が存在しています。日本最古と言われ、国宝にも指定されている千手観音(十一面千手観世音菩薩)のほか、重要文化財(四脚門)、大阪府指定有形文化財(石灯籠と金銅宝塔)、藤井寺市指定有形文化財(木造聖観音菩薩立像と木造地蔵菩薩立像)などもあります。 毎年4月中旬ごろから、境内にある藤棚には藤の花が咲き誇ります。一行が訪れた日には、紫、淡紅色、白の花々がまだ七分咲ではありましたが、藤棚を優雅に飾っていました。藤の花は、アニメ「鬼滅の刃」でも取り上げられ、外国人観光客にも知られるところとなっています。 学生たちは葛井寺を訪問後、すぐ近くにある辛国(からくに)神社を訪れました。境内に入ると木々に覆われた長い参道があり、1989年に「大阪みどりの百選」に選ばれています。いまの季節、参道を囲む緑は、青々とした生命感を宿しており、境内の静けさと見事なコントラストを見せていました。 交換留学生と岩田ゼミの学生はともに、日本の伝統的な文化様式を体験し、季節を彩る花と木々を楽しむことができました。 |
||