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佐藤雅美教授の刑法ゼミが東京研修を実施しました

    2026/09/17
     

法学部の佐藤雅美教授のゼミ(刑法ゼミ)では、毎年夏季休暇中の9月上旬に3年次生を対象に2泊3日の東京研修(東京司法の旅)を実施しています。

これは、司法・立法の現場を見学し、法律家や職員の方々と接することによって、法を学ぶことの意義を再確認・再認識しようというものです。また、同時に東京周辺在住のOB・OGと交流し、ゼミ室とは違った環境でのゼミ生同士の交流も目的としています。

今年度は、赤坂のホテルを拠点に、ゼミ生16人が、国会議事堂(衆議院)、警視庁、法務省法務資料展示室、最高検察庁を見学し、オプションとして明治大学博物館刑事部門を訪問しました。また、グループ自由行動時間には、グループごとに都内のさまざまな名所や施設を巡りました。

9月8日、初日は、雨の中、国会議事堂の衆議院を見学し、本会議場のスケールを体感するとともに、議事堂内のつくりや雰囲気を直接体験しました。夕刻からは恒例のOB・OGとの懇親会を日比谷で開催しました。警視庁、東京国税局、陸上自衛隊幹部、法律事務職、一部上場企業やIT系企業の8人のOB・OGが駆けつけて、仕事の内容や進路の決め方、就活や受験勉強について、ゼミ生たちにアドバイスしました。

9月9日、2日目は、警視庁と法務省旧庁舎(赤レンガ館)内の法務資料展示室を見学しました。警視庁では、警視庁の活動説明を受けた後、資料展示室や指令室を見学しました。また、本ゼミから3年連続で警視庁に合格者を出していることから、特別にミニ・インターンシップも企画してもらいました。法務資料展示室では、学芸員の方から、明治期からの法制度の近代化、明治初期の刑事法、旧刑法の制定に向けたボアソナードなどの外国人の専門家の貢献などについての説明を受けました。午後からはグループ単位での自由行動の時間で、各グループがそれぞれの計画に基づき都内のさまざまな名所を巡りました。

9月10日、3日目は、最高検察庁の見学でした。女性検事、女性検察事務官2人から検察庁の業務説明を受け、模擬取調室も体験しました。その後は、検事、検察事務官の方々と座談会形式で学生からの質問を巡って意見交換を行い、充実した時間となりました。

今回の研修は、雨の中での移動が多くなりましたが、参加したメンバーは、さまざまな学びや体験を得て無事に新大阪に戻り、解散となりました。

法学部では、研修旅行だけでなく、各ゼミで法律討論会、模擬裁判、講演会、シンポジウム、刑務所参観、合同ゼミなど、さまざまなイベントや行事を企画・実行しており、机上の学修だけでは得られないような学びを体験できることが特徴になっています。

 

衆議院本会議場見学
衆議院本会議場見学

 

法務資料展示室(学芸員の説明)
法務資料展示室で学芸員の説明を聴くゼミ生

 

桜田門外から警視庁を臨む
桜田門外から警視庁を臨む記念撮影

 

警視庁見学
警視庁見学

 

検事・検察事務官との座談会
検事・検察事務官との座談会

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